今年も高いハードルを乗り越え、続々と喜びの声があがり始めました。そんな美大受験合格者の声を、ごく一部ではありますが掲載していきます。これから新たに美大進学を考えている人、再チャレンジをする人、等の少しでも参考になればと思います。

当学院、現在の私大クラスの合格倍率
多摩美術大学グラフィックデザイン学科 2,3倍
武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科 2,09倍
(補欠は含んでおりません。一般、センター両方合格した場合も2ではなく、1として計算しております。)






水上絵里香 夜間部(週6日受験コース) 


多摩美術大学グラフィックデザイン合格
女子美術大学ビジュアルデザイン合格
東京造形大学グラフィックデザイン合格

「たくさんの人に支えられて」
 私は、高3の5月半ばからすいどーばたに通い始めました。進路を決めるのが遅かった私は、みんなの描く絵に圧倒されながら、毎日焦っていました。でも、すいどーばたの真剣だけど楽しく制作できる雰囲気は、とても居心地が良く、のびのびと制作することができました。毎日出される課題をやるのが楽しくてドキドキして、入試までの10ヶ月はあっという間だった気がします。不安になったり、納得のいく作品ができなくて悩んだこともあったけど、いつも先生や友達が支えてくれました。辛いことはたくさんあったけど、それでも受験を乗り越えられたのはすいどーばたで大好きな美術を学べたからだと思います。本当にありがとうございました。




愛甲拓哉 昼間部(週6日受験コース) 


多摩美術大学グラフィックデザイン合格
武蔵野美術大学基礎デザイン合格
東京造形大学グラフィックデザイン合格

「大切なものを得た浪人生活」
僕は正直頭が固くてつまらない人間だと思います。現役での受験に落ち、そんな自分を変えようとすいどーばたで浪人することを選びました。
とは言ってもつくる作品のほとんどがやっぱりつまらないモノで、落ち込んだりすることの方が多かったです。
でも、どうすればうまくいくんだろう、と考えることは止めませんでした。
考えたからといって結果が出るわけでもないですが、当たり前だけど、自分の頭で作品に立ち向かうことは、
いいモノをつくる上での必要最低条件だと思います。
そうやって失敗したり、考えに詰まったりしたとき、どばたの先生がくれる助言はとてもありがたいものでした。
うまくいったりいかなかったりを繰り返して、受験前にはそれなりに良い評価ももらえるようになり、
結果、無事合格することができました。
合格した今でも、僕は自分がつまらない人間だと思っています。
でも、つまらない奴ならつまらない奴なりの面白いモノがつくれるんだと思います。
僕は現役時代、浪人だけはしたくない、と考えていました。しかし、こうしてすいどーばたで学んできて、今では浪人してよかったとさえ思っています。
それだけ、この1年すいどーばたで得たものは本当に大きかった。それは受験のためだけのものではなく
これから先の自分の将来にとっても、すごく意味のあるものだったんだと思います。



山本結葵 昼間部(週6日受験コース) 


多摩美術大学グラフィックデザイン合格
多摩美術大学情報デザイン合格

「後悔しない」
私は春にどばたへ来るまで建築の勉強をしていました。しかし、数学中心の勉強をしている中で、私の興味はいつも絵にあり、進路変更を決意しました。最初は浪人が嫌で、専門学校へ行こうとも思いましたが、せっかく進路変更するなら上を目指そうと思い愛知から上京しました。
浪人生と言えど、受験も経験しておらず全くの初心者だったので、周りのレベルに何度も自信を無くしましたが、毎日絵が描け、だんだん実力がついていくのが実感できとても楽しかったです。中でも美大を目指すたくさんの人の作品を見れたことやいろんな先生に講評して頂いたことは、周りと比べることで自分を知るきっかけになりました。
この一年経験したこと総てがプラスでした。今では浪人して良かったと思っています。支えてくれた方全員に感謝して、これからの大学生活にも活かしていきます。



山下修和 昼間部(週6日受験コース) 


多摩美術大学グラフィックデザイン合格
多摩美術大学情報デザイン合格
武蔵野美術大学デザイン情報合格
東京造形大学グラフィックデザイン合格

「偽りのない日々」
僕はずっと自分を隠してばかりでした。自分の行為を何かの所為にして、当事者でいることを恐れて。
昨年の受験も、自分から逃げてばかりで、心のどこかで奇跡が起きる可能性にすがっている自分がいました。でも、奇跡を信じて自分を隠していては駄目だと分かりました。奇跡は絶対に起こりませんし、自分がしてきたことや努力、それが全てです。大切なのは奇跡よりも信頼できる確かな自分を育てるということだったのです。
その為には、すいどーばたは最高の場でした。共に高め合える友達、支えてくれる先生方、目標となる好敵手、全てがそこにあったのです。そんなすいどーばたで受験の日々を送れた僕は幸せ者です。
今年は自分を隠さず、自分をさらして、実技も嫌いな学科も取り組みました。それが完璧に全うできたかは分かりません。でも、自分を育てるためにした日々の努力は絶対に無駄ではないはずです。
その結果、合格したことは心の底から嬉しかったですし、成し遂げたなという気持ちになりました。しかし、残念なことに合格はまだまだ通過点に過ぎないのです。だからこれからもまだまだ未完成の僕をもっともっと完成させていくように努力して生きていこうと思います。そして、日々更新されていく、そんな自分になりたいです。そのために、すいどーばたで受験に取り組んだ日々は僕の中でとても大きな力になるでしょう。
どんなに辛いことがあっても決して自分を隠さずにさらすこと、技術や学力など、色々な面で変化はあったとは思いますが、この意識の変化がこの受験で最大の変化と言えるかもしれません。




中島実香 昼間部(週6日受験コース) 


多摩美術大学グラフィックデザイン合格
多摩美術大学情報デザイン合格
武蔵野美術大学視覚伝達デザイン合格
武蔵野美術大学デザイン情報合格

「かけがえのないもの」
どばたで過ごした二年と少しの間、友達や先生方に教務さん、たくさんの人に出会うことができました。この人達との出会いなしには、今の私はありません。先生方は、どんなに些細なことでも親身になって相談に乗ってくださいましたし、どんなに落ち込んだ日でも、友達と他愛ない話で笑い合う帰り道は、明日も頑張ろうという前向きな自分へと変えてくれました。特に浪人の一年間は、様々な不安から人生で一番といえるくらい悩みに悩みまくった一年でしたが、そんな人達のおかげで乗り越えることができたのだと思います。
そしてそんな人達から学ぶことは多く、とても充実した日々を過ごすことができました。試験の日は、そんなどばたでの日々を思い出し、「いつもどおり」と自分にも言い聞かせることで、落着いて制作することができました。
どばたで過ごした時間は、私にとってとてもかけがえのないものとなりました。大学に行っても、どばたで学んだこと、出会った人、経験を大切にしていきたいです。




北川真衣 昼間部(週6日受験コース) 


多摩美術大学グラフィックデザイン合格
多摩野美術大学情報デザイン合格
武蔵野美術大学視覚伝達デザイン合格
武蔵野美術大学基礎デザイン合格
武蔵野美術大学デザイン情報合格


「楽しむことの大切さ」
「今回がラストチャンスだ」そう肝に銘じて、私のどばたでの浪人生活が始まりました。ところが、模試の結果はひどすぎるわ、実技はぱっとしないわ・・・。実技だけは落とせない、何か保険が欲しい、確実な答えが欲しい、そう思ってるうちに気づけば評価だけを狙ってる作品を作っている自分がいました。失敗する怖さ故でした。
そんな自分を救ってくれたのが、講評会の時に先生がおっしゃった「もっと自由に、楽しんでやらなきゃ損だ」という言葉でした。心が一気に軽くなり、その後の意識が変わりました。先生のその言葉は試験当日も、自分と共にいました。試験を「楽しむ」。それをモットーに、今回の試験を受けました。自分なりに悔いのない試験になりました。
どばたでの一年は楽しむことの大切さを私に教えてくれました。先生方、友人、両親、支えてくれた全ての人に感謝したいです。本当にありがとうございました。



瀧波朱理 昼間部(週6日受験コース) 


武蔵野美術大学視覚伝達デザイン合格
武蔵野美術大学基礎デザイン合格
武蔵野美術大学デザイン情報合格
東京造形大学 グラッフィックデザイン合格

「夢を描いて」
私は高三になるまで美術とは無縁の生活でした。高校には美術の授業すら無く、理系に進み、数学と格闘する日々。高三の冬、受験を前に大好きなゲームをしまっている時に、ふとゲームの会社に就職 したいと思い立ちました。それからどばたに通い始めます。
私は夜間部の時も、浪人の時も、辛いとか諦めたいと思ったことはほとんどありません。それは大学に受かることを目標とするのではなく、大学の先に自分の夢を描いていたからです。
受験が辛くなったら一回勉強とかをすべて忘れて、自分の趣味や好きなことを問い直してみてはどうでしょう。
大学受験で終わりと思うから上手くいかないと辛くなるのです。受験はこれから先の長い人生の一点にすぎません。私は自分の夢に酔って受験生活を送りました。夢を見続け、がむしゃらになることが受験生活を豊かにしてくれます。